生きているということには大小問わず様々な悩みがつきものです。
日々の暮らし、人生や人間関係ついて、自分のことや他人のこと、日常生活に家事や子育て、日々の仕事などあれやこれやとございます。
私たちの生死、人生や暮らしには一人ではどうしようもないような「悩み」や「心の疲れ」というものがどうしても付き纏います。
そのようなお悩みや心の疲れがある方にお茶を通じたお助けをさせていただきたく、きたさ相談室「喫茶去」を開設しております。
お茶でも飲んでホッとする一時を宗芯師匠と過ごしませんか。
私ども北茶の理事長であり、お茶人である宗芯師匠は人それぞれに身と心を合わせ、寄り添ってお話を聞いてくださいます。
「北茶にお茶でも飲みに行こう!」でも「宗芯師匠にお会いしたい!」でもかまいません。
お一人で悩んだり、考え込まず北茶をお気軽にお尋ねください。
相談料は宗芯師匠の御意思により無料でございます。
その他、お菓子代、お茶代等も無料でございます。
御志ある方がお気持ちで納めていただけると幸いです。
※「喫茶」とはお茶を飲むこと。「去」は去るのではなく、「行く」という意味があります。
お茶を飲んで去る・去れと仰る方もおりますが、本来の意味は「お茶を飲みに行く」です。
「趙州喫茶去」の公案より。
きたさ相談室「喫茶去」
きたさ相談室「喫茶去」受付・調整担当:相原尚喜
申込方法:電話またはmail、HPお問い合わせ欄「取材申込・その他」からお申込みください。
☎:080‐1861‐9685(相原)
✉:hps.office@kitasa.or.jp
場所:北海道茶道文化振興協会事務局