一般社団法人 北海道茶道文化振興協会

今月茶道具 JAPANESE TEA UTENSIL

青井戸写茶碗 須田祥豊作

幻の名工と呼ばれる須田祥豊さんの作で、青色の釉薬が放つ優しい雰囲気の中にも、しっかりとした風格を持っています。

また、重すぎずに軽すぎないという素敵なお茶碗です。

大きく開いた形がとても手に馴染み、手に持っているだけでほっとします。

井戸茶碗は、室町時代末期の頃から茶器として扱われはじめ、利休の高弟である山上宗二が記した山上宗二記の中でも「井戸是れ天下の高麗茶碗」と記すほどに、過去から現代に至るまで、多くの茶人に愛されてきたお茶碗の種類の一つです。

かの織田信長も青井戸茶碗を所有していたことがあり、織田信長の家臣であった柴田勝家に戦功の褒美として渡したとされています。

その青井戸茶碗は、柴田勝家にちなんだ「柴田」と呼ばれているのは有名な話です。

お道具で歴史の探索ができるのも、お茶の楽しみの一つではないでしょうか。

井戸茶碗の魅力は現代にも引き継がれています。

今月の茶道具202011

Instagram

「茶仏」 宗芯絵

「茶仏」 宗芯絵

This error message is only visible to WordPress admins

Error: API requests are being delayed for this account. New posts will not be retrieved.

Log in as an administrator and view the Instagram Feed settings page for more details.

top